水と樹と草原の溢れる公園のヒトコマ。メタセコイアの森でちょっと休憩。
先週の土曜日に、葛飾区の水元公園に行った時の一枚です。
メタセコイアという樹がいっぱい植えられた森があって、その中にいくつも木のテーブルとベンチがしつらえられています。
この日は、かなり日差しがきつかったんですが、森の中はちょっとだけヒンヤリと涼しげ。
親子連れとかカップルが、あちこちで休憩したり、お弁当を広げたりしていました。
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紙飛行機を飛ばして遊び中。
メタセコイアの森がある通りをはさんだ反対側には、大芝生公園というエリアがあります。
公園内公園ってヤツですかね?
ここは一面の芝生が引き詰められていて、ちょっと丘陵状になっているんですね。
うまく説明できないんですが、丘の上の王子様というか若き日のウイリアム大叔父様がバグパイプ吹いてそうな雰囲気もあって、すごく良いところです。
実際には、そこまで「丘」になってないんですが、雰囲気っていうか心象風景っていうかがそんな感じ。
この写真は、長い輪ゴムみたいなもので紙飛行機を飛ばして遊んでいた女性を中望遠(90mm)で撮ったものです。
望遠でも遠近感出したかったというか、丘っぽさを出したかったので、ちょっとしゃがんで低めのポジションから撮ってみました。
日差しが激烈だったんで、空は飛んじゃって、ほぼ真っ白けっけ。
by maharaja-king
| 2009-05-14 15:52
| 散歩&公園