月島のもんじゃ焼き街。ちょっとストリート感を出して撮ってみましたよ。
日比谷公園、銀座と歩いた後、夕方前のちょうど明かりが入り始めるくらいの時間帯に月島にも寄ってみました。
滞在時間は、10分弱w
ここは、いわゆる「もんじゃストリート」と呼ばれる通りです。
ちょっとストリート感みたいなのを出したかったんで、カメラ傾かせながらノーファインダーで撮ってます。
というか、ここは道が狭いんで、カメラ構えて狙っていると相手に意識されまくっちゃうんですよw
なんで、ピントと露出だけ合わせておき、あとは距離が変わらないよう、ゴミ箱があろうと電柱があろうと、まっすぐ歩くのみ、みたいな撮り方です。
28mmを使っているのは、単に被写界深度が深い分、ピンぼけの危険性が低いからってだけの理由です。
絞りは開放(f2.8)で、シャッタースピードは1/125秒に固定。
こういうときは、ちょっとした加減でシャッタースピードが変わり、ブレたり暗くなったりすることが多いんで、事前にちゃんと露出を決めちゃって、あとはマニュアルモードで固定しちゃった方が便利です(ピントも)。
この「もんじゃストリート」は、もんじゃ焼き屋だけで5〜60軒はあるというソースくさい通りで、かなり観光地化しています。
私は、自宅でもたまにもんじゃをやるんですが、次の日まで部屋の中がソースの香りに満たされちゃうんで、気力があるときは月島に行くようにしています。
ここでは、お店によって多少の違いはありますが、10数種類のもんじゃと、同じくらいのお好み焼きが楽しめます。
私のお気に入りは、「モチ明太」と「カレーもんじゃベビースターのっけ」。
ベビースターは、食べる直前にちょっとずつかけて、最後までカリカリ感を味わうのがオツです。
で、何件ものお店でもんじゃした私の経験からいうと、この通りで、味を基準に店を選ぼうってのはナンセンス過ぎ。
しょせん、うどん粉にソース入れただけの食い物ですからね。
どの店で食っても同じです。
なので、始めていくときは、雰囲気が自分に合うか、サイドメニューに食いたいものがあるか、くらいの基準で選べば十分。
ただし休日だと、すぐに入れるかどうかが最重要基準になるかも。
土日は時間帯によってはけっこう混みます。
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同じ日に日比谷公園で撮った写真です。
こっちはズミクロン50mmです。
なんか、ハーフNDつけて撮ったみたいなんですが、自然光の下でふつうに撮ったヤツです。
日影がやけに暗いな〜とか思いながら撮ったら、見た目以上にコントラストが強調された写真になってました。
しかしこの女の子がやたら元気で、この公園をなん往復も全力疾走していましたw
by maharaja-king
| 2009-06-03 16:43
| 下町とか