さみしい夜のプラットフォーム・・・みたいな。

夜半のプラットフォームに降り立った私を出迎えてくれたのは、肌を刺すような寒さだけ。
でも、いまの私にはそれがなぜか心地良く・・・。
と、演歌チックなウソをここまで書いてみたら、ほんとうに背中が痒くなってきました。
8時ちょうどのあずさ2号で帰りたくなるくらいに。
ウソ出だしシリーズは私には無理なのかも。
写真は、プラットフォーム付きで展示されていた電車の車両です。
ここの面白いところは数種類だけとはいえ駅弁を売っていて、いくつかの展示車両の中で食べられるところ。
冷め切ってるし、豪華なわけでもないお弁当なんですが、なんか電車の中で食べると楽しくなってしまうから不思議ですよね。
お弁当も写真にとっておけばよかった。